エギの補修
ア○ラ帝王が根掛かりし、回収するとカンナがこんなことに!
それにしても、「根掛かり時には針が伸びて回収する」んじゃねーのかい!
もったいないので補修してみました。
きれいにボディ側のカンナが無くなってしまっています。 どうやったらココだけ取れるんでしょうか? もったいないので補修して使います。 まずはカンナの軸に付いた接着剤の残りを、出来る限り取り除きます。 |
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次にミサキのカンナ用の針を曲げます。 (本来はそのままの状態で接着し、最後に曲げるのですが、後ろのカンナがジャマで曲げないと接着できない) 次に曲げた針を元々あるカンナと互い違いになるように瞬間接着剤で接着します。 乾いたら、使い古しのPEを巻き、エポキシボンドで補強します。 完全に乾燥したら、針曲げ器で針を曲げれば完成です。 |
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腹側にも大きな傷があったので、布剥がれを防ぐ為に マニュキュアのトップコート(透明のヤツ)を塗ります。 トップコートはこの他にも、アワビシートを貼った後の補強等 様々な場所で重宝しますので、一本あると便利です。 |
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補修後の状態です。 針の大きさが違うので、おそらくバランスが狂ってると思います。 でも補修しなきゃりゃ捨てるだけですから・・・ まぁ私が使うには十分ですよ(^^) |